ギヤシャフト
- 加工方法
- 複合旋盤・焼入れ・研磨
- サイズ
- φ100x150L
- 精度
- ±0.01
- 材質
- SNCM439
- 使用用途
- 社内設備・試作
- 納期:
- 3週間
- 個数:
- 1個
- 価格:
- お問い合わせください。
特徴
今回ご紹介させて頂きます加工品は、前回ご紹介させて頂きましたスプラインシャフトと対にてご使用される駆動側(ギヤシャフト)となります。
加工工程は旋盤加工、放電ワイヤー加工の後、焼入れ処理を行い、研磨加工にて仕上げとなります。焼入れ処理は“浸炭焼入れ”(金属の加工において、表面層の硬化を目的として炭素を添加する処理のことである。 主に耐摩耗性を向上させるために行われる。)によりHRC57~63に仕上げており、次工程である研磨処理では、予め研磨加工にて削ぎ落とされる研磨代と焼入れにて発生した寸法の振れを研磨加工にて除去、製品寸法公差に収めます。
この様な複合加工もお気軽にお問い合わせ下さい。